ディーラー出向の経験を
今に活かす
クレジット・リース本部
営業企画部 企画課 M.Aさん
2017年4月入社 文理学部社会学科卒
出向の経験からチームで働くことの大切さを知りました
当社では様々な部署を経験しますが、クルマの販売現場を知るためにSUBARU特約店への出向制度があります。私自身も入社5年目のときにSUBARU特約店へセールス出向を経験しました。それまでスバルファイナンスでは契約書類のチェックや売上処理など事務的な業務が多く、店舗に来店するお客様やスタッフなど実際の販売現場を経験することに不安もありましたが、出向先では自分の熱意でSUBARU車を選んで購入していただく喜びや実際にクルマを販売しているセールスの大変さを経験することができました。セールス出向のなかで特に学びになったのがコミュニケーションの大切さです。SUBARU特約店にはクルマを販売するセールスをはじめ、サービスフロントやクルマを整備をするメカニック、事務スタッフなど店舗には様々なスタッフがいます。職種は違えど、メンバー1人ひとりが「お客様のために」という気持ちを持ちながらチームで仕事をしている雰囲気が印象的で、スバルファイナンスに復帰してからも社内外問わず一緒に働く方々とコミュニケーションを大事にしていきたいと思うようになりました。
どんな仕事もセールスの目線に立って考えています
2年間のセールス出向からスバルファイナンスに復帰し、現在はクレジット・リース本部営業企画部企画課で販売現場のセールス向けのクレジット推進プロジェクトをはじめ、スバルファイナンスで取り扱っている 「残価設定型クレジット安心プロテクト3」の商品改訂や、パンフレット・チラシ・WEBサイトいった販促物件の企画・管理を担当しています。セールス出向の経験から、一緒に仕事をするスタッフとのコミュニケーションをこれまで以上に大切にするようになりました。社内では元々上司や他部署のスタッフには話しかけやすいのですが、チャットやメールだけでなく、できるだけその方の席に行って相手の表情を見て会話することを心がけています。また、どの仕事においても販売現場の人により良いと思って貰える商品や物件にしようという意識も強くなりました。例えば商品改訂を行う場合、ただ商品の内容を改善するだけでなく、実際にその商品を運用した時に販売現場の負担にならないか、業務効率が向上するかなどの配慮が必要です。そういった運用面のことを考える際にも、販売現場で働いた経験が活かされています。
様々人と関わり合い、色々な業務を経験し成長していきたい
入社からこれまで業務・セールス出向・企画と様々な経験をさせていただきました。特にSUBARU特約店へのセールス出向では200~300名のお客様と関わり、その中で多くの発見がありました。これからも多くの人と関わり合い、色々な考えを吸収し、たくさんの経験をして知見を拡げていきたいと考えています。実際にスバルファイナンスには、様々な業務を経験できる制度や挑戦しやすい風土があるので、今後も積極的に目の前の仕事に取り組んでいきたいです。
就職活動中の皆様にメッセージ
就職活動は色々な業種や企業を知ることができるいい機会だと思います。私自身も就活生の頃に両親がSUBARU車を購入したことをきっかけに、偶然スバルファイナンスの存在を知り、今があります。ぜひ様々なことを吸収して納得行くまで頑張ってください!
一日のスケジュール
-
09:00
出社・メールチェック
-
09:30
プロジェクトリーダーへ報告
-
10:00
課内ミーティング
-
11:00
商品パンフレットの検討&資料作成
-
12:30
昼休み
-
13:30
プロジェクトの検討&資料作成
-
15:00
(株)SUBARUと打ち合わせ
-
16:00
来年度予算の検討&資料作成
-
17:00
社内研修について他部署と打ち合わせ
-
18:00
退社