SUBARU GROUP スバルファイナンス株式会社

保険事業

SUBARUグループの企業保険代理店としてビジネスや暮らしの「安心」をサポートしています。

SUBARUグループの皆様へ

福利厚生の充実はさまざまなリスクに対応した各種保険商品をご提供しています。

SUBARU/関連会社向け商品
  • 総合保障プラン
  • 自動車保険
  • がん保険
  • 火災保険
  • 傷害保険
  • 積立保険
  • ペット保険

etc

SUBARU特約店向け商品
  • スバルチョイス
  • 共済制度
  • 医療保険
  • 火災保険
  • 傷害保険
  • 積立保険
  • ペット保険

etc

SUBARU/関連会社
ご退職者様向け商品
  • 自動車保険

Web更新ができるようになりました。

その他商品
  • オンライン専用商品

もしもの時のご連絡先

事務局の運営業務

SUBARUのアフターサービスにおける、下記商品の運営業務を行っています。

お客様本位の業務運営に関する方針

当社はグループ内保険代理店として保険商品の提案・販売を通じ、主たるお客様であるグループ企業にはリスクマネージメントサービスを提供し、その従業員には福利厚生面でのサポート的役割を担う、保険事業活動を展開しております。
今回、当社企業理念である「質の高いサービスによりお客様に信頼される企業を目指す」取組み活動の一環として、継続性を以って本方針を定めます。

1 お客様に
最適となる商品提供
のための取組み

お客様への販売・推奨等を行う際には、ご提案の
保険がお客様のニーズや意向を踏まえ
保険契約による利益とリスクを説明し、
お客様に最適な保険商品の提供が出来るよう努めてまいります。

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1 お客様に
最適となる商品提供
のための取組み

お客様への販売・推奨等を行う際には、
ご提案の保険がお客様のニーズや意向を踏まえ、保険契約による利益とリスクを説明し、
お客様に最適な保険商品の提供が出来るよう
努めてまいります。

1保険業法に則った保険募集の実践

お客様の利益を第一に考え、適切な保険商品を誠実に提供していく為には、募集活動の入り口であるご要望の把握と確認を重視し、統一した募集プロセスの策定、付随する募集ツール強化に取組みます。

2意向把握、比較推奨に基づいた提案

グループ企業に対しては、抱えている事業リスクの実態を十分に把握し、事業の継続に繋がる提案に努めてまいります。
個人については、「意向把握・確認シート」を活用し、必要な情報とご要望の正確な把握に努め、適切な商品の比較・推奨を行い、最適な提案につなげてまいります。

2 お客様への
分かりやすい説明
のための取組み

お客様に対して、これから契約する保険に安心、
満足してご加入頂けるよう、
明確で誤解を招くことの無いご提案
努めてまいります。

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2 お客様への
分かりやすい説明
のための取組み

お客様に対して、
これから契約する保険に安心、
満足してご加入頂けるよう、
明確で誤解を招くことの無いご提案
努めてまいります。

1お客様への提案力の向上

保険会社による商品説明や研修等の受講から適正な保険知識を取得し、ロールプレイングによる訓練を通して専門用語を避け、分かりやすい提案ができるスキルを取得する様、努めてまいります。

2具体的な説明を重視

契約頂く保険商品のメリット・デメリットを的確にお伝えし、その他のリスクと合わせて、推奨するポイントに絞って、必要に応じてITツールを活用しながら具体的な説明に努めてまいります。

3 お客様本位の活動につなげる
教育&研修
への取組み

お客様本位の適正な業務運営が図れるよう、
当社保険部では部員に対し以下の
社内教育・研修の充実を図ってまいります。

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3 お客様本位の活動につなげる
教育&研修
への取組み

お客様本位の適正な業務運営が図れるよう、
当社保険部では部員に対し以下の
社内教育・研修の充実を図ってまいります。

1コンプライアンス・
個人情報保護に関する研修の受講

保険契約の取扱いは、お客様の大切な資産と個人情報をお取り扱いするため、各保険会社ならびに社内独自のコンプライアンス・個人情報保護に関する研修の受講を通し、これらの意識向上に向けた指導・教育を継続的に実施してまいります。

2資格取得の推進

お客様に常に最適な保険商品のご説明ができる様、各保険会社が運営するセミナーの受講等を通して社員個々のスキルアップを図り、ファイナンシャル・プランニング技能士、損害保険トータルプランナーなどの資格取得を奨励し、取得にあたっては、会社が費用を負担する等の支援を行ってまいります。

3お客様からの声を活かす運営

お客様から頂いた感謝の声、ご不満やご意見などについては、「お客様の声シート」を活用して、情報の共有化を進め、更なるお客様の満足度向上と業務品質の向上に繋げてまいります。

4 お客様本位の業務運営のための
態勢整備
への取組み

方針に定めたお客様本位の業務運営が
形骸化することなく、継続的に行われるための態勢整備と定期的な確認・監査体制の整備に努めてまいります。

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4 お客様本位の業務運営のための
態勢整備
への取組み

方針に定めたお客様本位の業務運営が形骸化
することなく、継続的に行われるための態勢整備と
定期的な確認・監査体制
整備に努めてまいります。

1社内監査部門による業務監査の実施

保険会社からの定期的な監査のほか、保険部とは独立した社内監査部による定期的な監査を受けることにより、適正な業務運営を確保する態勢を整備しております。

2成果指標(KPI)の設定

お客様本位の業務運営の方針が定着しているかを確認するために、成果指標(KPI)を設定します。
成果指標については実績確認を行い、より良い実現に向けて適時見直しを図ってまいります。

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成果指標(KPI)

1.ノンフリート自動車保険の年間契約件数

         

2023年度コメント

ノンフリート自動車保険の年間契約件数
2023年度は新規契約と更新率が上昇しました。これはコロナ5 類移行に伴う、営業所、出店先でのお客様との接点が回復してきたこともありますが、年央からSMSによる更新のご案内とあわせ、デジタル手続きキャンペーンを展開しました。お客様のお時間のあるときに、ご自身の携帯電話からじっくりとご検討いただきながら更新手続が出来る点が好評となり、デジタルによるお取り扱いの件数は増加傾向となりました。以上の様な取り組みの結果、ノンフリート契約件数は前年比で388件の増加となりました。

2.年間の研修実績

  1. 年間の計画通り、保険会社によるe-ラーニングを活用した全募集人向けの代理店研修を受講しました。
  2. 社内独自の教育として、ダイバーシティ研修とコンプライアンス研修を全員が受講しました。
  3. 2023 年5 月と10 月には、保険部員全員が参加したFD 宣言研修会を実施しました。10月の研修会ではWevox Values Card を用いて、自己理解と周りの方との相互理解を深め、その後、「顧客本位」の活動を推進するための行動について討論を行いました。
  4. 資格取得の推進は昨年度から引き続き実施しており、金融業界に関連したDX やSDGs 系の資格取得のサポートも開始しました。