SUBARU GROUP スバルファイナンス株式会社

社員インタビュー: 経営企画部 担当課長 K.Hさん

若い人も安心して
チャレンジができる、
風通しのいい社風

経営企画部 担当課長 K.Hさん 2003年4月入社 商学部卒

現場の意見を取り入れながら、会社の方針作りを

現在、経営企画部の担当課長として、全社の予算管理や中長期の経営管理やコーポレートガバナンスとして、経営会議・取締役会・株主総会の事務局などを担当しています。
入社して最初に配属されたのは自動車リース営業部です。当時は営業担当でしたが、上司から営業担当は会社の代表だから業務の流れを理解する必要があると言われ、審査業務や債権回収など、若手の頃から様々な業務を経験させていただくことができました。
現在は経営企画部に所属し、会社の方向性を提案する立場にありますが、社内業務を理解したうえで経営層に提案や助言ができるのは、様々な業務を担当させていただいた経験からだと思います。

どんなことでも、家族のように相談できる

若い頃から様々な経験を積むことができたのも、当時の上司が「責任は取るからから自由にやっていいよ」と、新人にも裁量を与えて自由に仕事をさせてくれたおかげです。仕事の厳しさも教えてもらいましたし、何か困ったことがあった時のフォローもしていただき、年の離れた上司でしたが息子のように接していただきました。管理職になった現在は、私が上司にしてもらったことを返すように、部下に接することを心がけています。どんなに忙しくても部下の相談を優先するようにしたり、困った時には気軽に話してもらえるようなコミュニケーションが取れることを意識しています。
金融の会社というと「お硬い」イメージを持つ方もいるかもしれませんが、立場の上下なく何でも言い合える社員同士の信頼感の強さは、私が入社当時からずっと続いているスバルファイナンスの風土ですね。

若手のうちから、一人ひとりにチャレンジの機会を

ありたい姿として「笑顔あふれるSUBARUライフの実現を、アイデアとチャレンジでサポートする」という言葉を掲げているように、当社では若い人でも提案をして、それが良いことであれば立場は関係なくすぐ実行して取り入れる社風です。若手の頃は部署単位の改善だったのが、今は経営企画部の立場で会社全体の改善に繋がるという、同じ提案でも通せるレイヤーが上がったことは今の仕事の醍醐味ですね。
提案をする際に皆が意識しているのが、自分たちだけのことしか考えてない提案となっていないか、ということです。社内の改善(効率化)だけでなくクルマを購入するお客様や当社の金融商品を使って商談をする販売現場の方も笑顔になれる提案になっているのかは、厳しくチェックしています。
自動車メーカー系のファイナンス会社としては規模は小さいですが、社員同士の結束の強さと、若手の意見もどんどん取りいれる風通しの良さには自信を持っています。私たちと一緒に、スバルファイナンスをよりいい会社にしていきませんか。

就職活動中の皆様にメッセージ

当社はSUBARUグループに属しているため、経営基盤は安定しています。また、若手であってもやる気のある社員には重要な業務も任せてくれる風土があります。
私は職場結婚ですが、社内には職場結婚も多く、職場の理解もあり仕事と家庭を両立でき子育ても安心できる環境だと思います。私たちと一緒に働き、スバルファイナンスをよりいい会社にしていきましょう!

一日のスケジュール

  • 08:50

    出社

  • 09:05

    部内ミーティング

  • 10:00

    各部から申請される決裁書の内容を事前チェック

  • 11:30

    社長へ翌日の会議の議題報告

  • 12:15

    休憩(SUBARU本社の食堂で昼食)

  • 13:15

    資料作成

  • 15:00

    打合せ

  • 18:00

    明日の会議の準備

  • 20:00

    帰宅

採用エントリー

  • 新卒採用 現在募集は行っておりません。

  • 中途採用 現在募集は行っておりません。

1day職場体験エントリー

  • 新卒採用向け

採用に関するお問い合わせ

スバルファイナンス株式会社 人事部

03-3445-2131

【受付時間】09:00~18:00(年末年始、当社指定休業日を除く)